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木曜日が祝日なので水曜日の夜に自宅を出発。 準備に手間取ったために出発時間が遅くなり、その夜のうちに青木湖スキー場の駐車場まで行くことは諦めて長野自動車道の梓川ＳＡでＰ泊しました。 翌朝、目覚めると雪が降り始めていました。 |
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青木湖キャンプ場に到着。 区画は６ｍ四方ほどでしょうか。特に広いわけではありません。 リビング用の温室化スクリーンテントを張りたいのでトレーラーを端に停めました。 手前のバンコンから向こうのトレーラーまでが我が家の区画です。 レジアスは共用の通路を半分潰している感じになっています。 ちなみに向こうのトレーラーは、ＴＭＬでお世話になっている、櫛田＠愛知さんのものです。 |
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私が設営をしている間にさっそくスキーウェアに着替えて雪遊びを始める我が子たち。 湖畔の林間サイトは素敵な遊び場です。 |
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キャンプ場内は一面の雪野原。 サイトとして使用しているところは除雪圧雪してあるのですが、そうでないところは降りっぱなし積もりっぱなしの新雪状態。 文字通り、飛んだり跳ねたりして遊ぶ こひらが。 拡大写真 |
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そりに子供を二人乗せ、ロープで牽いて走るのは父の役目。。。 牽引走行は得意だけど、子供たちが大きくなった事と自分の足腰が衰えてきている事を感じてしまいました。(^^;;; 拡大写真 |
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その夜は、一晩雪が降り続きました。 次の日朝、トレーラーの隣に謎の雪山が出現！ その正体は・・・ |
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上の写真の雪山の正体。スクリーンテントが雪に埋もれてしまいました。 車の上には３０センチほど積もっていました。写真では分かりにくいかもしれませんが、雪の重みでスチールポールのテントがたわんでいます。 拡大写真 |
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スクリーンテントの雪下ろし完了。 でも相変わらず雪は降り続いています。 右半分の屋根には雪が積もらないのは、中で石油ストーブを焚いているからです。 |
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表札に雪が積もっているところを撮りたかっただけ。(^^; |
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この日は滑りに行きました。 キャンプサイトからゲレンデまでは５００ｍほど。 天候が悪いかったため、子どもたちには少々辛いスキーになってしまったようです。 |
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サイト風景その１。拡大写真 |
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サイト風景その２。拡大写真 |
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キャンプ場で２泊を過ごした次の朝。トレーラーの周囲にはあちこちにツララだらけ。 トレーラーの外壁や窓の断熱が完璧ならばツララなどできないはず、という説もあります。(^^; |
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キャンプ場の管理人さんが、小型の除雪機で場内を整備してくれています。 連日雪が降ったりやんだり繰り返していたので、サイトの除雪も一日に二回くらいありました。 雪の壁の高さは３メートルほどになっています。 |
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遅めの朝食時にくつろいでいる時の温度はこんな感じでした。 下段の数字がスクリーンテント内の、地上高１５０センチあたりの室温で約６度。 上の数字が、スクリーンテントの外の気温。マイナス８度です。 キャンプ場滞在中にこの温度計に記録された最低気温は、マイナス１２．６度でした。 |
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凍ったビール！。 「天然の冷蔵庫」のつもりで外に置いておいた缶ビールが凍ってしまい、朝イチびゃーるはシャーベット。 雪国では「天然の冷凍庫」なのネ。(^^;;; 拡大写真 |
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明るいスクリーンテント内。 周囲を全面ビニール張りにしてあるのでまさに温室。 特に銀世界では明るくなります。 テントと言っても土足、もとい、雪足ですから靴の脱ぎ履きは不要です。出入りも楽チン。写真には映っていませんが、地面、もとい、雪面は圧雪状態です。 |
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テント内はスキーウェアを脱がずに「気持ちよく暖かい」と感じる程度の室温になっています。 ６度〜９度くらいかな。これより暑いと脱ぎ着が大変。 後ろに見えるのがガスグリル。スクリーンテント内ではこれがベスト。 |
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100V200Wの電球。味気ないけど、安全であり、明るく、日中スキーに行っている間も点灯しておく事で、テントへの積雪を防いでくれます。 |
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見よ、巨大ツララ。 全長１ｍ以上。 これは、櫛田さんのトレーラーに出来ていたもの。 |
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櫛田さんと雪合戦。 林の中に潜伏中。 |
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この日は午後からスキーに行きましたが、またしても山の上の方はあいにくの悪天候でした。 林間コースを滑走中。 上の子(8才)も下の子(6才)もだいぶ滑れるようになりました。 |
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最終日、撤収作業前に記念撮影。 そう言えば、家族揃って同じ写真に収まるのは久しぶり。 拡大写真 |