02647/03000 GBF01024 ひらが RE^2:LPガスの残量確認 ( 7) 96/10/20 03:53 02639へのコメント コメント数:2 稲(いな)さん、Milky Star☆ノノ さん、こんにちは。 》私のはシールではなく磁石になっており、タンクに貼り付けるタイプです。 私も つい最近、磁石で貼り付ける液晶温度計タイプのものを使い始めました。 へへへ、人から頂戴しちゃったものですが。(^^;;; 》私のは使い物になりません・・・ 同じ物かどうかが分からないのですが、私のは結構使えそうですヨ。 ま、この方式の残量計の場合、「ガスの使用中」にしか残量が分からない、 という宿命があるのですが、外気温によって「残量」の指示値が変化して しまう圧力計方式よりは 「残量計」としての意味はありそうだと感じて います。 圧力計式のものは 以前から使っていますが、「いずれ 空になり そうだ」程度の事しか分かりません。(;_;) 稲さんのご指摘通り、ガス欠した後に見れば、ちゃんと「ゼロ」を示して くれていますけど。(^^;;; 液晶温度計方式、Milky Star☆ノノ さんからも説明がありましたが その 原理は・・・、ガスを使用すると、ボンベ内の液化ガスの温度が低下しますが 液面よりも上の空間にある気体の温度はそれほど下がりません。 ボンベは鉄製なので 内部の温度が外表面に伝わって来ます。 つまり、ボン ベの表面の温度が、液面より 上か下かで異なるわけです。 気候によっては、使用中のボンベが汗をかいたり(結露)、霜がついたりする 事があり、その場合には 液晶温度計などなくても、液面がバッチリ分かり ます。 (^^; ま、そういう原理ですから、ガス使用中、それも ある程度の消費量でないと ハッキリと液面が現れないのが最大の難点ですネ。 一方、液面が現れさえ すれば、絶対確実な残量が分かる、という点が 圧力計式よりはマシです。(^^; 液晶式のその他の欠点としては・・・、小さいボンベの場合、ボンベ外壁の アールがキツイために 密着して貼り付ける事ができず、使い物にならない そうです。 これは、この残量計を私に下さった こちょびさんから聞きました。 2キロボンベではダメだったそうです。 それから もうひとつ、くだらない事ですが・・・、貼り付けたまま 充填所に ボンベを預けたりすると、どこかで落としてしまいそうです。 はい、先日 やりそうになりました。 (^^; 預ける前に気が付いて外したけど。(^^;;; ところで、さらに別な残量測定方法・・・ たぶん、一番正確な残量測定法は流量計を使う方法なのでしょうが、残念な がら 私は今までのところ、キャンピングカーで手軽に使えるような流量計に お目にかかった事はありません。 そこで 私がやっているのは、ボンベの重量を直接測ってしまう事です。 安売りのデジタル体重計をゴマちゃんの常備品にしてあります。 ごく普通の 家庭用のものです。 ちなみに、私は内容量8キロのボンベを使っており、このサイズの場合、若干 の個体差はありますが、ボンベ自身の重さは 約 11.5kgです。 8キロ分のガス を含めた 約 19.5kgが 満タン時の重量になります。 以前、「ばね秤」を使うことも考えたのですが、これくらいの重さを測れる ばね秤は高価だったため、現在の体重計に落ち着いています。(^^; ま、いずれにせよ、体重計にボンベを乗せるのは それなりに面倒な作業ですから、 圧力計や 液晶式と合わせて利用している、というのが実際のところです。(^^; 》それよりも、長年の付きあいで、そろそろ空かなあ と勘の方で充分と思います。 ふむ。 さすが ベテランの稲さんですネ。 うちのゴマちゃんは ボンベが一本だけしか積めないので、ガス欠に関しては、 予備ボンベを搭載しているキャンピングカーよりも神経質にならねばならない にも関わらず、私の勘による見積もりは かなり大きくズレます。 まだまだ 修行が足りません。(^^;;; 凸_□ Hit the road! ・・・ ひらが(GBF01024)
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