95年の夏に北海道をキャラバンした時、国道上でトレーラーのタイヤをバーストさせてしまいました。
この件に関しては、別途、トレーラーのタイヤバースト事件にあります。
97年1月15日に、それまでの純正乗用車用タイヤ(ダンロップ社製 185/70R13)から、バン用(8プライ)スタッドレスタイヤ(グッドイヤー社製 165R13)に履き替えました。
タイヤ屋さんにトレーラーを牽いていくのが面倒だったので、保管場所に置いたまま自分でジャッキアップして両輪とも外し、車に積んでタイヤ屋さんに持って行って組み付けて貰いました。 その後、再び自分で取り付けたわけです。
この一連の作業自体には特に問題はなかったのですが・・・、トレーラーから外した車輪に問題がありました。 左側のタイヤの内側に3カ所もの大きな裂け目が入っていたのです。 さらにホイール(鉄製)もリム部分が一部変形していました。 どちらも車輪の内側だったので、今まで全く気づいていませんでした。 その現物の写真を示します。
外した車輪の内側方向から見ています。
ホイールのリム部分の変形と、タイヤの裂け目が3カ所確認できます。
同じ部分を角度を変えて見たところです。
裂け目の長さは約2センチほど。百円玉などを挟み込めそうな深さがありました。
リム部分も含め、空気漏れはなかったため、気づきませんでした。
裂けたタイヤはもちろん処分しましたが、ホイールの変形は、タイヤ屋さんで、軽く叩いてもらっただけです。 今のところ空気漏れなどの兆候は見られませんが、若干の不安があります。
Last updated: Feb.6th,1997 / Feedback:
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